この恐竜、エウオプロケファルスは...わあ、すごい...エウオプロケファルスの孵化成功おめでとうございます。 ハハッ、さすがですね。
~ カボット・フィンチ ~
概要[]
エウオプロケファルスは「ジュラシックワールド・エボリューション」に登場する恐竜の1種で、「ダイナソーパーク累層」を調査することで化石が手に入る。
有料DLC「クレアのサンクチュアリ」に収録されている3頭の恐竜のうちの1頭で、キャンペーンモードで使用する際は、他のDLCとは少々変わった条件を満たさなければならない。
モード | 解除条件 |
---|---|
キャンペーンモード | クレアのサンクチュアリをクリアする。 |
チャレンジモード | 星評価を2つにした状態で、該当発掘地を調査し、ゲノムデータを50%集める。 |
サンクチュアリ | 「サンクチュアリ」のミッション2を行なっている最中に出現 |
リターン・トゥ |
恐竜データ[]
白亜紀後期のカナダに生息していた鎧竜で、同種の恐竜としては珍しく頭蓋骨を含めた大部分の化石が残っており、とにかく標本が見つからないアンキロサウルスなどの研究に貢献することとなった。
当初はステレオケファルスという名前がつく予定だったが、元々昆虫に使われていたこともあってかやたらめったら呼びづらい「エウオプロケファルス」になったという経緯がある。
飼育時のいろは[]
漢一匹生きていくがスローガンの鎧竜では唯一仲間を必要とする。 とはいってもそこまで大量の仲間を必要とするわけではなく、その総数は同じ鎧竜であるクリトンサウルスより1頭多いだけで、トリケラトプスとタイである。
そのかわり他種を受け入れる数が多めとなっており、今まで内向的な性格故に周りに馴染めなかった鎧竜の中では、色々な恐竜と組ませてやることができる。とはいえトリケラトプスより受け入れられる数が1頭少ないのはナイショの話。
シリーズとの関わり[]
実はヌブラル島に生息していたが、どこかのタイミングで絶滅したらしく映画が始まった時はすでに存在していなかった。 かわいそうに...
ゲームにはよく登場しているため、そこまで不遇というわけではなさそうだが、映画に出られる日は遠そうである。
カラーバリエーション[]
基本 |
ツンドラ |
熱帯雨林 |
ジャングル |
ステップ |
乾燥帯 |
※「熱帯雨林」のカラーパターンはチャレンジモード「サンクチュアリ」を難易度ジュラ紀でクリアすると解禁される。
余談[]
- クレアのサンクチュアリが配信される前、この恐竜のリークと思われるデータが公開されたことがある。復活祭近くに公開されたため「週末に配信確定!」などと話題になり、遂にはカボット・フィンチの紹介音声、鳴き声らしきものまでもが登場した。結果的にこの半年後に実装と相成ったが、前述の音声などのデータはすべてガセであった。